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「国境なき鍼灸術~古典以前に還れ!~」の目次
- はじめに
- 第1章 私の鍼灸による治療の考え方
鍼灸の発祥から鍼灸術を想像推測してみる (6)
現代における鍼灸を考えてみる (14)
古典以前に還れ! (17)
- 第2章 もとだ式鍼灸治療 臨床編(総論)
鍼灸治療の真価について (24)
古典以前に還る必要 (24)
鍼灸治療と現代医学 (26)
鍼灸と漢方薬 その時代背景と私が感じる現状 (28)
現代社会の中での鍼灸治療 (34)
アンバランスな未来 原始医学鍼灸の役割 (36)
慢性疾患と鍼灸治療 (44)
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第3章 鍼灸治療と自然治癒力について
鍼灸治療は自然治癒力に大きく依存する (50)
全身治療の必要性 (51)
ストレスと鍼灸治療 (54)
体質と鍼灸治療 (56)
小児鍼の立場から見るストレスと鍼灸治療 (60)
意識と鍼灸治療 (64)
- 第4章 もとだ式 診断法
鍼灸治療は体表を主にする診断 (70)
脊柱や頚肩の状態について (75)
精神的ストレスの自己判断診断と治療は可能か? (78)
- 第5章 実際に行った臨床例による治療
① 腰が痛いと患者がやってきた (86)
② 肩や首が痛いと患者がやってきた (93)
③ お腹が痛いと患者がやってきた (100)
④ 膝が痛いと患者がやってきた (110)
⑤ 心臓がおかしいと患者がやってきた (118)
⑥ 毎夜眠れないと患者がやってきた (130)
⑦ 生理痛・生理不順、下腹部痛といった婦人科疾患で患者がやってきた (135)
⑧ 風邪や咳などで悩む患者がやってきた (149)
⑨ 精神疾患の患者がやってきた (155)
⑩ イヌ、ネコ、ウシが力なくやってきた (167)
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第6章 ありのままの治療風景 ―養生の灸 もとだ鍼灸治療院のある一日― (174)
- おわりに (200)
- 付録 もとだ式経穴図 (202)